雷滝/長野県高山村 [温泉]
長野の温泉に浸かった翌日の観光。
山田温泉から少し車で山田牧場の方に上って行くと、途中に雷滝があります。
車数台を停められる駐車場とお茶屋さんのところを下って行きます。
前日に雨が降っていたので、水量が増え見応えがありました~。
裏見の滝。(滝の裏側)
滝のぎりぎりの山道をくだって行くので、滝のしぶきでびしょびしょになります。
前日の雨で水溜りができていたので、なんとかよけながら下って行きました。
美しく撮れたでしょ?(^ー^)
水しぶきの効果もあり、体感温度5度は下がりましたよ~♪
風景館/信州高山温泉郷・山田温泉 [温泉]
長野の山田館に泊った翌日、近くにある温泉宿、風景館へ遊びに行きました。
風景館へは以前泊まったことがあって、古いけれども人情味溢れるよいお宿です。
食事もおいしかったと記憶しています。
今回は仙人風呂に立ち寄り湯をし、宿の散歩道を散策しました。渓谷を見下ろしながら入るお風呂は迫力があります。
風景館の散歩道は、松川渓谷の激流を見られる箇所もあるのに
道が整備されていて手軽な服装で歩くことができるところが素晴らしい~。
初めて来たら(何度来ても)ちょっと感動してしまう滝や川好きにはたまらない場所です。
すごい迫力で水音が凄まじくて、雑念も吸い込まれていくようです。
こんなにきれいなのに誰もいないところがまたいいのです。
次回は滝に続きま~す。
山田館/信州高山温泉郷・山田温泉 [温泉]
泊ったのは、信州高山温泉郷・山田温泉の山田館です。
予定が決まらず、わりと近くになったからの予約でしたがお部屋があってよかったです。
女将さんが知人お友達で、こちらの宿を紹介してもらったのですが、
温泉がよくお部屋も広くて清潔だし、食事もおいしくてよいお宿でした~。
とっても楽しいひとときを過ごしました。
近くに大きな滝もたくさんあって、清々しい空気をいっぱい吸って自然を満喫しました。
散策の模様は次回に続きま~す。
龍王峡トレッキング/栃木県日光市 [温泉]
鬼怒川温泉で夏の疲れをとった翌日は、龍王峡ハイキングに出かけました。3~4キロの自然探求路を川遊びをしながら2時間ほどかけて歩きました。
龍王峡入り口にはパーキングがあってその周りにお土産屋さんや茶屋が並んでいます。鬼怒川温泉駅や鬼怒川公園駅からバスや電車も出ていて15分ぐらいで着きます。
2つのお茶屋さんの間を抜けて降りて行くと虹見の滝があらわれる。
飛沫とその向こうに流れるブルーの川がなんとも涼しげ。
近くに五龍王神社があって、滝を間近に見ることができます。
水の表面に反射してキラキラ輝く虹が見えました
滝の後ろをぐるっとまわって虹見橋へ。
虹見橋から眺める龍王峡。ぽっかり浮かんだ白い雲、夏。
橋の上からさっき通ってきた五龍王神社と滝を眺めます。うーん、この角度もなかなか。
ここからちょっと急な木の階段や石を下ると、川遊びができます。
靴をぬいで川に入ってみると水がとても冷たくて気持ちいい。
メダカがスイスーイと泳いでいます。
岩清水。さらさら、こぽこぽ。
いったん滝まで戻って、更に奥へ進む。ミーンミンミン…
段々の滝(←ゆば命名) きれい~。ここが一番涼しかった。
歩く道は渓谷沿いの木陰、おかげで涼しい。
この辺りから先は、観光客も減ってきてたま~に人とすれ違う程度。
沢が増えてきた。 サラサラ、コポコポと水の流れる音が聞こえる。
沢の上に渡した板の上を歩く。整備されていて歩きやすい。
沢は渓谷へ向かって流れ込む。
ギボウシ
↓これが水芭蕉って冗談でしょ?と言いたくなるような、菜っ葉のごとく茂った水芭蕉の群生。サトイモ科の水芭蕉は、花が終わるとサトイモの葉と同じぐらい大きくなるのだそうで~す。
木の標識がある、もうすぐゴール。
むささび茶屋に到着~。はぁ~、着いたぁ~!ペットボトルのお水を飲み干してしまっていたので、新たにお水を購入。お茶屋さんのおばあちゃんとお話したところ、この道のりを毎日、それも売り物の商品を持って歩いているのだそうな。なんと健脚なおばあちゃん。
早く景色が見たくて、むささび橋へと急ぐ。わぁー、すごい ここから見る龍王峡は絶景。
ここから更に3キロほど行くと川治温泉で渓谷沿いに露天風呂「薬師の湯」があるそうです。今度また来ることがあったらそこまで歩いてみたいな~。
夏風邪をひいていてゴクゴクと水を飲みながら歩いて汗だくになりましたが、涼しい渓谷沿いは気持ちがよく体の代謝が上がってすっきりしました。滝のしぶきと澄んだ空気に心と体がリセットされたような爽快感でした。
やっぱり自然はいいですね~。暑いさなかのいっぷくの清涼剤といったかんじでした。