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岩松院/長野県小布施町 [長野]

 

長野の岩松院へ行ってきました。
小布施から車で5分ぐらいのところにある赤い屋根のお寺です。 

本堂の天井には、葛飾北斎の八方睨み鳳凰図が描かれています。
北斎が89歳で描いた、21畳もの大きな絵です。
宝石をまぜた絵の具が使われているそうで、とてもきれいな色が保たれています。

今は、床に寝転んで見るのは禁止で、椅子に座って見るので少し首が疲れました。

お寺の庭は美しくて風情があって、本堂の畳に座ってゆっくり眺めました。
小林一茶が「やせ蛙まけるな一茶これにあり」詠んだ池がありました。

お寺のまわりにはのんびりした田舎の風景が広がり、田舎道を歩いてほっこりしました。

特になにもない道で写真撮ってーと頼んだら
ほんとに何もない田舎が好きだねぇ~とダーに笑われました。
ええ、好きですとも~!(^ー^)


タグ:岩松院 長野
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